キャサリン皇太子妃ご愛用! イギリスでリーズナブル価格のジュエリーブランド8選



ファッションアイコンとして注目されているキャサリン皇太子妃は、王室公務で着用するジュエリーも、素敵なものを選んでいます。

ロンドンのハイストリートやオンラインでリーズナブルな価格で入手できるジュエリーも多く、“キャサリン皇太子妃効果”もあってか、完売するアイテムも続出するほど。

こちらでは、キャサリン皇太子妃が愛用する、イギリスでリーズナブル価格で入手できるジュエリーブランド8選をご紹介していきます

写真出展元:Prince and Princess of Wales/Instagram

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Accessorize(アクセサライズ)

出展元:The Royal Family/Instagram

1984年にロンドンで創業した、お手頃価格のアクセサリー・ブランドです。

コスチューム・ジュエリーからシーズン別のアイテム、大ぶりのステートメント・ジュエリーまで、プチプラでありながら、あらゆるスタイルを取り揃えています。

キャサリン皇太子妃は、2022年にロンドンのファウンドリング博物館を訪問した際、当時1.5ポンド(約300円)に値下げされていたフープイヤリングを着用し、アイテムは即完売となりました。

このほかにもセラミックのドロップイヤリングやクリスタルのカクテルリング、ジャスパーのネックレスなど、数多くのジュエリーを愛用しています。

Catherine Zoraida(キャサリン・ゾライダ)

出展元:Catherine Zoraida/Instagram

コロンビア生まれでスコットランド育ちのジュエリー・デザイナー、キャサリン・ゾライダがロンドンで展開するブランドです。

2000年にスコットランドのエジンバラ・カレッジ・オブ・アートで学んだ後、デザイナーとして独立しました。

イヤリングは、葉、ハート、鳥、羽根、星、蜂、花などの可愛いモチーフが揃っています。

ブランドのジュエリーはキャサリン皇太子妃のほか、モデルのジジ・ハディッドや女優のエマ・ワトソンなども愛用しています。

キャサリン皇太子妃はシダの葉をモチーフにしたイヤリングがお気に入りのようで、これまでに何度も着用する姿が目撃されています。

Missoma(ミッソマ)

出展元:Missoma/Instagram

幼少時から宝石を集めていたという、ジュエリー・デザイナーのマリサ・ホーダーンがロンドンで展開するブランドです。

華やかなゴールドカラーに宝石を配したジュエリーを製作しており、キャサリン皇太子妃のほかモデルのケンダル・ジェンナー、ジジ・ハディット、女優のフローレンス・ピューなどのお気に入りブランドとしても知られています。

キャサリン皇太子妃はこれまでに、ゴールドの扇のモチーフをドロップしたシャンデリア・フープ・イヤリング「Zenyu」(写真)や、ロードクロサイトを配したゴールドのフープイヤリングなど、いくつものアイテムを着用しています。

Monica Vinader(モニカ・ヴィナダー)

出展元:Prince and Princess of Wales/Instagram

スペイン出身のモニカ・ヴィナダーが、2008年にロンドンで設立したジュエリー・ブランドです。

ラグジュアリーでありながらデイリーユースできるジュエリーを展開しており、レイヤードして個性的なコーディネートを楽しめる、洗練したデザインを取り揃えています。

ダイヤモンドやカラーストーンを配したモダンなスタイルで、キャサリン皇太子妃のほか女優のスカーレット・ヨハンソンやエマ・ワトソン、歌手のセレーナ・ゴメスなどにも愛用されています。

キャサリン皇太子妃はこれまでに、18金ヴェルメイユにグリーンオニキスをドロップした「Green Onyx Earring」(写真)を何度も着用しています。


Shyla London(シャイラ・ロンドン)

出展元:Prince and Princess of Wales/Instagram

学生時代に哲学を学んだアリス・ブロフェルドが、ロンドンで設立したブランドです。

モラルをモットーにした、年齢を問わないタイムレスなジュエリーを展開。ヴィンテージにインスパイアされた作品には、ミニマルで現代的な魅力が吹き込まれています。

キャサリン皇太子妃は、バロックパールをドロップしたイヤリング「Chunky Knot baroque earrings」(写真上)や、全体にパールを配したフープイヤリングなどを着ける姿が目撃されています。

出展元:SHYLA/Instagram

Spells of Love(スペルズ・オブ・ラブ)

出展元:Spells of Love/Instagram

2016年、ジュエリー・デザイナーのヘイリー・ジョーンズが、英ウェールズ地方で小さなアトリエをオープンしました。

ボヘミアンな女性らしさとコンテンポラリーな美学を融合し、自立や自信、自分らしさを主張するジュエリーを展開しています。

キャサリン皇太子妃は18kの長方形のイヤリング「Alia Hoops」(写真)をはじめ、ティアドロップ・ガーネットのイヤリングや、ミディアム・ツイスト・フープ・イヤリング、2連のビーズ・サテライト・ネックレスなどを着用しました。

Carousel Jewels(カルーセル・ジュエルズ)

出展元:Carousel Jewels/Instagram

ファッション業界でキャリアを積んだサリー・ルイーズが、イギリスで設立したブランドです。

クラシック映画『風と共に去りぬ』や『アラビアのロレンス』などからインスピレーションを受けた、ノスタルジックなディテールにモダンな要素を織り込んだジュエリーを展開しています。

ブランドのジュエリーは、Netflixのドラマシリーズ『ブリジャートン家』でも使用されました。

アイテムはすべて職人による少量生産で、リサイクル可能な梱包材を使用。注文ごとに木を植えるなど、サステナブルなコンセプトを貫いています。

キャサリン皇太子妃は、ラピスラズリとムーンストーンを配した「Stella Earrings」(写真)や、アクアマリンを配したイヤリング「Aquamarine Delicate Orb」を着用しました。

Sezane(セザンヌ)

出展元:Prince and Princess of Wales/Instagram

オンラインでヴィンテージファッションを販売していたモルガンヌ・セザロリーが、2013年にパリで立ち上げたファッションブランドです。

アクセサリーの種類も豊富で、フラワーモチーフやカラフルで大ぶりのものなど、パリジェンヌのファッションに欠かせないおしゃれなアイテムが揃っています。

キャサリン皇太子妃は2022年にサンドリンガムでのクリスマス礼拝でシャンデリア・イヤリングを、2023年の「ロイヤルアスコット」ではゴールドのステートメント・イヤリング(写真)を着用したほか、何度もブランドのイヤリングを着ける姿が目撃されています。

最後に

キャサリン皇太子妃が愛用する、リーズナブル価格のジュエリー・ブランド8選をご紹介しました。

ブランドによっては、楽天ショップなどからも日本で入手可能ですが、国際注文を受け付けている公式オンラインショップもあります。

ご購入をお考えの場合には、必ず国際郵送にかかる郵送料や日程、返品可能かなどを事前にご確認してから、注文されることをおススメします。

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