現地メディアによると、ゼンデイヤが着けていた指輪は5カラット超のダイヤモンドを配したもので、推定価格は1900万円から7900万円とのこと。
ゼンデイヤは記者から「婚約したの?」と聞かれると、おどけた微笑みを見せて、指輪を披露し続けたそうです。
画像出展元:BVLGARI Official/Instagram
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ゼンデイヤが現地時間5日に開催された「第82回ゴールデン・グローブ賞」授賞式に出席しました。
彼女は、映画『チャレンジャーズ』で映画部門主演女優賞(コメディ&ミュージカル)にノミネートされていました。
レッドカーペットに登場したゼンデイヤは、アンバサダーを務める「ルイ・ヴィトン」のオレンジ色のボールガウンを纏い、同じくアンバサダーである「ブルガリ」のジュエリーを身に着けていました。
「ブルガリ」の公式インスタグラムによると、ネックレスは合計48カラットのダイヤモンドとオーヴァルカットのパライバトルマリンを配したもので、イヤリングと右手の薬指に着けた指輪もお揃いです。
ゼンデイヤの左手薬指には巨大なダイヤモンドを配した指輪が輝いていましたが、「ブルガリ」がこの指輪について触れていないことから、恋人のトム・ホランドから受け取った婚約指輪なのでは、との話題が浮上しました。
ゼンデイヤの指輪は英国のジュエリー・ブランドによるもの?
出展元:Jessica McCormack/Instagram
複数の現地メディアによると、ゼンデイヤが着けていた指輪は、英国のジュエラー、ジェシカ・マコーマック(Jessica McCormack)によるもの。同ブランドは、女優でモデルのゾーイ・クラヴィッツがアンバサダーに就任しています。
報道によると、ゼンデイヤが着けていた指輪は、5.02カラットのダイヤモンドを配した「イースト・ウェスト・クッション・ダイヤモンド・ボタン・バック・リング」と呼ばれるものだそう。
ブランドの公式ウェブサイトによると、指輪は18kホワイトゴールドとイエローゴールドに、クッションカットのダイヤモンドを、ジョージアン期に流行した“カットダウン”という技法でセッティングしたものです。
価格は表示されていませんが、専門家によると、ダイヤモンドは透明感が高くヴィンテージのカットが施されていることから、推定12万ドル(約1900万円)から50万ドル(約7900万円)の価値があると憶測しています。
「婚約したの?」の問いかけには答えず
出展元:Louis Vuitton/Instagram
米紙『ロサンゼルス・タイムズ』によると、会場でゼンデイヤは記者から「婚約したのですか?」と聞かれると何も答えず、肩をすくめておどけた微笑みを見せ、指輪を披露し続けていたそうです。
ゼンデイヤはストラップレスのドレスを着ていましたが、左胸の脇からは、トムの頭文字「t」を施した、小さなタトゥーがチラ見えしていたそうです。
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