ジェニファー・ロペスがベン・アフレックと離婚成立後も、ベンから受け取ったグリーン・ダイヤモンドの婚約指輪はキープすると報じられました。
ジェニファーはベンから2度目のプロポーズをされた際、巨大なグリーンダイヤモンドを配した婚約指輪を受け取りました。
指輪は希少なグリーンダイヤモンドの両脇に無色のダイヤモンドをあしらったもので、およそ7億9千万円以上の価値があるといわれています。
ジェニファー・ロペスとベン・アフレックの離婚が、現地時間6日に正式に成立しました。
ジェニファーとベンは2002年に1度目の婚約をしましたが、2004年に破局しています。
2人は2021年に復縁し、2022年4月に2度目の婚約。同年7月にラスベガスで結婚し、8月にはジョージア州で豪華挙式を開催しました。
しかし2024年5月には破局が報じられ、豪華挙式から2年目を迎えた8月20日には、ジェニファーが離婚を申請。20週間後に離婚が成立しました。
婚約指輪は希少な天然のグリーンダイヤモンドを配したもの
ジェニファーは2022年にベンから2度目のプロポーズをされた際、巨大なグリーンダイヤモンドを配した婚約指輪を受け取りました。
この指輪はグリーンダイヤモンドをセンターに、両脇にはバゲット・カットと台形の無色のダイヤモンドをそれぞれ2石配したもの。その価値は、500万ドル（約7億9千万円）以上だと憶測されています。
現地メディアによると、グリーンダイヤモンドは天然の8.5カラットで、このようなサイズは非常に稀だと伝えていました。
当時ジェニファーはベンからこの指輪を受け取ったことについて、グリーンは幸運と新たな始まりを意味するから嬉しい、と語っていました。
英紙『デイリー・メール』によると、ジェニファーはベンと離婚後も婚約指輪は返さずに、キープするとのこと。
さらに米メディア『TMZ』は、ジェニファーはベンから受け取った別のジュエリーもすべて保ち続けると伝えています。
ジェニファーは合計6個の婚約指輪を所有
ジェニファーとベンは2002年に最初の婚約をしました。
当時ベンがジェニファーに贈ったのが、巨大なピンクダイヤモンドを配した婚約指輪でした。
この指輪は「ハリー・ウィンストン」による、6.1カラットのピンクダイヤモンドを配したもので、推定価格は250万ドル（約3億9500万円）といわれていました。
ジェニファーはベンから受け取った2個の婚約指輪に加え、最初の夫オジャニ・ノア（1997年～1998年）、2番目の夫クリス・ジャッド（2001年～2002年）、3番目の夫マーク・アンソニー（2004年～2011年）、婚約者アレックス・ロドリゲス（2017年～2021年）から受け取った、4個の豪華な婚約指輪もキープしています。
現在ジェニファーは、合計6個の婚約指輪を所有していることになりました。
画像出展元：Jennifer Lopes/Instagram
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