キキ・マクドノーのピアスの値段は?日本店舗はあるの?



キャサリン妃が愛用することで有名なブランド、キキ・マクドノー。カラーストーンを用いたピアスをキャサリン妃が着用したことで、一気に注目を浴びるようになりました。

イギリスのジュエリー・ブランド「キキ・マクドノー」は、日本に店舗があるのでしょうか?海外からの通販は?

キャサリン妃が愛用する、キキ・マクドノーのイヤリングやピアスの値段は、どれほどなのでしょうか。

こちらでは、キャサリン妃が愛用するイギリスのブランド「キキ・マクドノー」の歴史や店舗から、アイテムの値段などをご紹介していきます。


キキ・マクドノーとは

公式サイト:https://www.kiki.co.uk/?v=79cba1185463

1985年に設立

キキ・マクドノーは、ジュエリーデザイナーのキキ・マクドノー(写真)が1985年に英国ロンドンで設立したブランドです。

1989年には、ロンドンのエリザベス・ストリートに初のショップをオープン。1992年にはロンドンのチェルシー地区にあるウォルトン・ストリートに移転します。

現在の店舗があるスローン・スクエアに移転したのは、2008年でした。

両親はアンティークジュエリー店を経営

キキ・マクドノーは、アンティークジュエリー店を営む家庭で育ちました。

そのためファインジュエリーを身に着けることに抵抗が無く、宝石についての知識も豊富だったそうです。

彼女が特に愛するのが、華やかなカラーストーンです。どんな色石も過小評価されることなく、美しくデザインして着用されるべきなのよ、と主張しています。

カラーストーンへのたゆまない情熱を注ぐ、キキ・マクドノー。そんな彼女がデザインするジュエリーだからこそ、カラフルなカラーストーンが大胆に使われているのです。

バレエからのインスパイア

デザインは花やバレエから着想を得たものが多く、2015年にはロンドン・チルドレンズ・バレエのスポンサーにもなっています。

キキ・マクドノーのジュエリーは、キャサリン妃が愛用することでも有名です。

現在ではその名が世界中に知れ渡り、ジュエリーのほかにもメンズ用カフリンクやレザーアクセサリーなども展開しています。

キキ・マクドノーの日本店舗はあるの?


キキ・マクドノーは、英国ロンドンを拠点にするブランドです。

現在店舗はロンドンの高級エリアにあるスローン・スクエア店のみで、残念ながら日本店舗はありません。

オンラインショップでは通販も行っていますが、ヨーロッパ、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのみの対応です。

このほかの国からの注文は、電話かメールにて相談可能です。

公式ページ:https://www.kiki.co.uk/delivery/?v=79cba1185463


キキ・マクドノーのジュエリーの値段は?


キキ・マクドノーのジュエリーは、カラーストーンの種類やデザインのラインナップがとても豊富です。

沢山あるコレクションの中でも、特に代表的なベストセラー・アイテム3点の値段は、以下の様になります。(2019年12月7日時点)

シトリン(又はブルートパーズ)のドロップ・イヤリング(YG)£550(約78,500円)
ブルートパーズとダイヤモンドのネックレス(WG)£795(約113,400円)




ホワイトトパーズとダイヤモンドのピアス(WG)£795(約113,400円)

これらのほかのキキ・マクドノーのジュエリーの平均価格帯は、£1,000(約143,000円)~£3,000(428,000円)台です。


キャサリン妃の愛用ジュエリー

キャサリン妃がこれまでに着用した、代表的なキキ・マクドノーのジュエリーをご紹介します。

●クラシック・コレクション 

グリーン・アメシスト、モルガナイト、シトリンの3つのドロップ・イヤリング

●エデン・コレクション

ブルートパーズのネックレスとイヤリング

●グレイス・コレクション

ホワイトトパーズとダイヤモンドのピアス


●クラシックコレクション

ブルートパーズとダイヤモンドのドロップイヤリング
(2019年開催のロイヤル・アスコットで着用)


●キャンディ・コレクション

グリーンアメシストとダイヤモンドのイヤリングとネックレス  リンク≫

まとめ

キャサリン妃のお気に入りジュエリー・デザイナー、キキ・マクドノーについてのお話をお伝えしました。

妃はシーンやファッションに合わせて、さまざまなジュエリーを上手にコーディネートしています。

キキ・マクドノーのほかにも、妃がつけるジュエリーのブランドは、毎回熱い注目を浴びています。

キャサリン妃のお気に入りジュエラーについてもっと知りたい方は、こちらの記事をご覧になってみてくださいね。