私はこの度、長年の夢だった資格試験に挑戦し、無事に(というか奇跡的に)合格することができました。
しかし、仕事と家事をこなしながら勉強するのは、並大抵のことではありませんでした。
それは、休日の誘惑を断ち切り、睡魔という名のモンスターと戦い、参考書の文字がゲシュタルト崩壊するまで読み込むという、苦行のような毎日…。
そんな私を支えてくれたのが、真っ赤なルビーの指輪でした。
今回は、厳しい試験勉強中の私のサポートをしてくれた、宝石の女王・ルビーとの熱すぎる共同戦線についてお話ししたいと思います♪
まるで「精神修行」のような勉強の日々
最初は「新しい自分になるんだ!」なんてキラキラした気持ちで始めたものの、1週間が過ぎた頃には、「もう疲れた~、今日は休みたい」と堕落しそうになりました。
ある日には、分厚い参考書を前に、「これ、受かるの? 仕事と両立とか無理なのでは?」とあきらめムードに…。
そんな時ふと、棚の上にあるジュエリーケースを見ると、私のヘタレた心を見透かしたかのように、ルビーの指輪がキラリと光っていたんです。
この指輪は数年前、親友がスリランカ旅行のお土産に買ってきてくれたものでした。
スリランカは世界でも有数のルビーの産地のひとつで、赤くて透明度の高い良質のものを産することで知られています。
ルビーは、7月の誕生石でもありますよね。
「勝利の石」に助けを求める
それを思い出した私は、「戦士が戦場に行くなら、私は試験会場に行く。勝つために戦うのに変わりはない!」と思ったのです。
そう確信(という名の現実逃避?)をした私は、すぐさまルビーの指輪を「合格の軍師」として迎え入れることにしました。
勉強中、ルビーをはめた左手をデスクに置き、視界に常に「赤色」が入る状態で戦いに挑むことにしたのです。
ルビー先生のスパルタ指導
集中力が切れて「あ〜、インスタで美味しそうなスイーツ動画見たいな〜」とスマホに手が伸びるたび、指先のルビーがギラリと光るんです。
その輝きは、まるで「おい、今サボろうとしただろ? 私が何のために『勝利の石』って呼ばれてると思ってるんだ? 早く問題集の2周目を回せ!」と叱咤激励してくるスパルタ教師に見えました。
「赤色」は、心理学的にもアドレナリンを分泌させ、集中力を高めたり、前向きな気持ちになる効果があると言われているそうですね。
まさにルビー先生は、私の脳内に直で喝を入れてくれる、「天然のブースター」という役割だったのです。
模試の結果が「ピジョン・ブラッド」に?
最初は不合格圏内をウロウロしていた模試の成績も、ルビー先生が見守ってくれていると思うと、不思議と「間違えた問題」さえも愛おしく見えてくるから不思議です。
「こんなケアレスミスがあったから、次には絶対気を付けることが出来る!」
なんてポジティブの押し売り状態でしたが、おかげで成績も上昇。
真っ赤(不合格)だった判定が、最高級ルビーの代名詞「ピジョン・ブラッド(鳩の血)」のような、濃くて鮮やかな「合格圏内」へと変わっていきました。
運命の試験当日! ルビーに支えられた
私はルビーの指輪を、お守り代わりにしっかりと指にはめて出陣しました(小さなルビーなので、試験中でも着用可でした)。
会場は独特の緊張感に包まれていて、周りの受験生が全員、優等生のように見えてきます。もはや、心臓はバックバク。
でも、問題を開く直前、指先のルビーをギュッと握りしめました。
すると、「大丈夫、あなたは私と一緒にあの地獄の暗記を乗り越えてきただろう」と言われているような気がして、スッと落ち着くことができました。
試験中、難問にぶち当たって「もうダメかも……」と思った瞬間も。
そんなときは、「落ち着いて。私にはルビーがついている。勝利の石が、ここで負けるわけがない!」と自分に言い聞かせました。
その瞬間、不思議と過去に解いた類似問題が脳裏にフラッシュバック。「これだ!」と答えを導き出すことができたのです。
合格、そして「ルビー」との絆
結果は見事、合格!
合格証書を手にした今、改めてルビーを眺めて思います。
宝石に超能力があって、勝手に答えを教えてくれるわけじゃない。でも、「勝利の石」を信じることで、自分の中に眠っていた「絶対に合格してやる!」という情熱を引き出してもらったのは間違いなかったと。
もし今、資格試験や仕事の壁にぶつかっている人がいたら、ぜひルビーを味方につけてみてはいかがでしょうか。
ただし、ルビー先生は結構スパルタなので、覚悟してくださいね(笑)。
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