デュアは「シャネル」の衣装に身を包み、「ティファニー」によるダイヤモンドジュエリーを合わせていました。
彼女が着用したピアスとブレスレットは、プラチナにダイヤモンドを配した「ビクトリア」コレクションです。
フランスのパリにある巨大な美術館・展示会場「グラン・パレ」で1月28日（現地時間）、「パリ・ファッション・ウィーク」の「シャネル」2025年春夏オートクチュール・コレクションが開催されました。
まず、デュアの耳の上部で輝いていたのは、マーキスシェイプとペアシェイプのダイヤモンドをセッティングした「ミックスクラスターピアス」です。
会場では、デュア・リパが全身黒で統一した「シャネル」の衣装を纏って登場しました。
デュアは、ベルベットのリボンとパールチェーンが付いたブラウスとシルクのミニスカートを合わせ、床まで伸びるケープを纏っていました。
ケープは煌めくシルバーの糸で装飾されたもので、フロントにはベルベットの大きなリボンが付いています。
ロングヘアはハーフアップにして、大きなリボンを着用。リボンは昨年からのトレンドで、多くのブランドやセレブがファッションに取り入れています。
デュアはストッキングとストラップヒールを履き、「シャネル」のキルティングのハンドバッグを持っていました。
「ティファニー」のダイヤモンドジュエリーを着用
そしてデュアが着けていたジュエリーは、「ティファニー」の「ビクトリア」コレクションのピアス2点とブレスレットです。
最高品質のダイヤモンドを配したフラワーモチーフのピアス
花びらに見立てた5つのダイヤモンドが完璧なバランスで配され、優美な煌めきを放ちます。
そしてもうひとつは、マーキスシェイプのダイヤモンドを配したピアス。
4つのダイヤモンドの花びらが、華やかさを引き立てています。
ピアスはともに、プラチナに最高品質のダイヤモンドを配したフラワーモチーフ。ロマンティックで、高級感に溢れています。
フラワーモチーフを連ねたブレスレット
デュアが手首に着けたのは、「ビクトリア」コレクションの「オルタネーティング・ブレスレット」です。
プラチナにマーキスシェイプのダイヤモンドを用いたフラワーモチーフとラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが連なり、エレガントかつ豪華な煌めきを放っています。
会場の最前列席では、デュアが女優リリー=ローズ・デップとマリオン・コティヤールの間に着席し、「シャネル」のショーを観覧しました。
黒いツイードジャケットに着替えて婚約指輪もチラ見せ
このあと会場の外に現れたデュアは、「シャネル」による黒いツイードスーツに着替えた姿を披露。
身体にフィットしたスーツは、立て襟のジャケットとミニスカートを合わせたスタイルで、肩からはキルティングバッグを下げていました。
ケープを纏っている時には見えませんでしたが、スーツに着替えたデュアの左手薬指には、俳優カラム・ターナーから受け取ったダイヤモンドの婚約指輪が輝いているのが確認できました。
