セレーナ・ゴメス、SAGアワードで豪華な「ブルガリ」ジュエリーを着用

米時間2月27日、ロサンゼルスで第28回SAGアワード授賞式が開催されました。

会場のレッドカーペットでは、歌手セレーナ・ゴメスが豪華なジュエリーを身に着けて登場し、大きな注目を浴びました。

セレーナがつけていたジュエリーはどのブランドで、どのような宝石が配されていたのでしょうか。

こちらでは、セレーナがつけていたジュエリーについての詳細をお伝えしていきます。

写真:Selena Gomez/Instagram

ヘビをモチーフにした豪華なネックレス


この日セレーナ・ゴメスがつけていたのは、「ブルガリ」のセルペンティコレクションによる、ダイヤモンドのチョーカーネックレスです。

古代ギリシャ・ローマ神話で守護神の象徴とされたヘビをモチーフにしたセルペンティは、ブルガリを代表するコレクションとしても知られています。

ホワイトゴールドにパヴェダイヤモンドが敷き詰められ、ヘビの両眼にはペアシェイプのブリリアントカットが施された、エメラルドを配しています。

約10ctのエメラルド・リングも着用


右手の中指につけた指輪も「ブルガリ」のコレクションです。

クッション・カットが施された9.89カラットのエメラルドは、最高品質を産出することで知られるコロンビア産です。

セレーナのネイルには、セレブ御用達ネイリストのトム・バチックにより、エメラルドの指輪に合わせたグリーンのマニキュアが施されていました。

当日は思わぬアクシデントも

この日セレーナは「オスカー・デ・ラ・レンタ」による大きなパフスリーブが付いた黒いロングドレスをまとい、SAGアワード授賞式のレッドカーペットに現れました。

セレーナはドレスの色に合わせた黒い「クリスチャン・ルブタン」のハイヒールを履いていたのですが、つまずいて転んでしまったのです。

思わぬアクシデントに見舞われましたが、ステージではヒールを履かずに裸足で登場し、見事に助演女優賞を発表するプレゼンターを務めました。