豪華なジュエリーを数多く所有している英国のロイヤルファミリー。婚約時や結婚式はもちろんのこと、誕生日や特別な記念日など家族の間でジュエリーをプレゼントするのは習慣だそう。先祖から代々引き継いだ、由緒あるジュエリーなども受け渡されているそうです。

公の場に現れたときは、必ず着用する洋服やジュエリーが世界中のファンに注目されているロイヤルファミリー。最近は、キャサリン妃とメーガン妃の素晴らしいブレスレットにスポットを当たっているようです。


キャサリン妃のブレスレット


2011年4月に行われたウイリアム王子とキャサリン妃の結婚式では、カミラ夫人はキャサリン妃にゴールドのブレスレットを贈ったそうです。

このブレスレットにはチャームが付いており、チャームの片側には小冠とC(キャサリンの頭文字)の文字が、もう片側には王冠とC(カミラの頭文字)が刻印されたもの。

キャサリン妃がこのブレスレットを着用する姿は、結婚式の2か月後に目撃されています。さらに数日後のウインブルドンでも着用していた、というほどのお気に入りらなのだそう。

メーガン妃のブレスレット


メーガン妃はカミラ夫人と同じデザインのクロスをモチーフにしたブレスレットを愛用しています。

カミラ夫人のブレスレットはゴールドで、メーガン妃のブレスレットはホワイトゴールド製。メーガン妃が王室入りする直前に、英国国教会で洗礼の儀式を受けた際に贈られたものだそうです。

クロスのモチーフは、英国国教会への入信と教会長であるエリザベス女王への忠誠を表しています。

キャサリン妃はゴールドのチャーム・ブレスレットを大変気に入っている様子。メーガン妃のブレスレットも、カミラ夫人からの結婚後のお祝いプレゼントなのでは?という噂がファンの間で囁かれているようですよ。